ポスト岸田が誰になるのか、注目を集めている自民党総裁戦!
青山繁晴議員は総裁選に立候補表明をしているのにも関わらずメディアに報道されないためネットで話題になっています。
東京都知事選の石丸さんみたいなことが起きてるね!
今回は青山繁晴議員が報道されない原因についてお伝えしていきます。
- 派閥に属していないことが原因の可能性がある
- メディアに批判的な発言が多く、メディアを敵にまわしている可能性も
- 「#青山繁晴を総理大臣に」とXで応援の投稿が多い
青山繁晴の総裁選出馬が報道されないのはなぜ?と話題に
立候補者は11人?メディアの放送に青山繁晴の名前はない!
自民党総裁戦は9月27日に投開票であり、現在多くの立候補者が名乗りを挙げています!
そんなかで、青山繁晴議員も立候補を表明していますが、メディアに取り上げられることがありません。
上記の画像はNHKが8月20日に記事に掲載した画像です。
立候補者として11人の名前が上がっていますが、その中に青山繁晴議員の名前はありません。
青山繁晴議員は8月3日に出馬の意向を明言しています。
逆に小林鷹之議員は19日に会見を開き出馬表明しています。
1日前に表明した小林議員は載せているのにも関わらず、それよりも前に表明している青山議員の名前がないのは変に思います。
何か意図があるようにも感じるね。
青山繁晴の総裁選出馬が報道されない理由3つ
青山繁晴の総裁選出馬が報道されない理由
- 影響力と支持基盤の限界
- 現実的な勝算の低さ
- 過去のメディア対応
影響力と支持基盤の限界
青山議員は派閥に属しておらず、自民党内での支持基盤が他の候補に比べて弱いとみられています。
総裁選では派閥の支援が重要であり、派閥に属さない候補は注目されにくいの現状です。
しかし、1つここで疑問点が浮かびます。
「『脱・派閥選挙』を総裁選で徹底する」と表明している小林議員についてはメディアから多く取り上げられています。
この差は何?知名度かな?
現実的な勝算の低さ
自民党総裁選で勝つためには、多くの国会議員や党員の支持が必要です。
しかし、青山議員は主に自分のYouTubeチャンネルを使って応援を呼びかけていますが、それだけでは全国の人々から十分な支持を得るのは難しいです。
YouTubeチャンネルは登録者数58.7万人と議員の中では圧倒的に多いよ!
そのため、メディアは青山議員の立候補を「大きな影響はない」と考え、あまり取り上げないのかもしれません。
過去のメディア対応
青山議員は、独特の政治的な考え方やメディアに対する姿勢を持っています。
メディアに対しては批判的な発言も多く見受けられます。
特にメディアはこの頃、腐りきっているというか、取材してないですね!
動画内では、冒頭からそのような発言をされていました。
確かにメディアを敵にまわしそうな発言!
また、以下の動画でも、今回の総裁選についてメディアが情報を誘導していると発言しています。
自由民主党国会議員を対象に共同通信から送られて来た総裁選に関するアンケートについて疑問を話しています。
アンケート内の「誰が総裁に選ばれることが望ましいか」という欄にも青山議員の名前は載っていませんでした。
そのことについて、「誘導」とメディアを非難していました。
そのため、一部のメディアと距離感があるのが報道されない原因かもしれません。
また、彼は大手メディアよりも、自分のYouTubeチャンネルなどで発信することを大切にしているので、メディアが彼に注目しない理由の一つになっている可能性があります。
青山繁晴の総裁選出馬をメディアが無視に世間の反応
青山繁晴の総裁選出馬をメディアが無視に世間の反応
- メディアの青山議員無視に対して怒りの声
- 「#青山繁晴を総理大臣に」というハッシュタグで応援
メディアの青山議員無視に対して怒りの声
メディアが青山議員の名前を載せないことについて、「恥ずかしくないのか!」「公平で立派な報道をしたと言えるのか」と疑問と非難の声が上がっています。
「#青山繁晴を総理大臣に」というハッシュタグで応援
テレビなどのメディアでは報道されず認知度は低い青山議員ですが、YouTube等の影響もありネットでの認知度や支持は多くあるようです!
なんと「#青山繁晴を総理大臣に」というハッシュタグがあり、青山議員を応援するコメントが多くみられました!
まとめ
今回は青山繁晴議員が報道されない原因についてお伝えしました。
- 勝算の低さから取り上げられない可能性もある
- YouTubeチャンネルは脅威の50万人越え
- 世間ではメディアに対して怒りの声が相次ぐ
メディアは公平で正しい情報を報道してほしいね